「神の子として」  舛田基一牧師

聖書 フィリピ212-18

「とがめられるところのない清い者となり

、よこしまな曲がった時代の中で、非のうちどころ

のない神の子として、世にあって星のように

輝き・・」

 

?子どもとして

 神様は私たちを子どもとして受け入れて下さいま

した。神の子供と呼ばれる資格は何もないにもかか

わらず、イエス・キリストの贖いによって罪を赦し

て、神の子と呼んでくださいます。不十分で未熟で

すが私たちの存在を喜んでくださる。親が愛する子

を愛の眼でみつめるように。

いつも愛されている者として

心が満たされて安心です。一人ではない、神さまが

共にいて下さる。だから心強いのです。

 

子どもとしての素直さを失ってはなりません。

神に愛され、神と和解していることを信じましょう。

子として父にお願いし、父に甘え、父に叱られたら

いいのです。父は子のためなら惜しみなく与えよう

とされるからです。

 

父と子の交わりが回復しているとは、ありのまま

の私で生きられることを意味します。

 これが喜びでなくてなんでしょうか。感謝と賛美

を父なる神さまにささげましょう。神の子とされた

喜びに満ちて!

 


 
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写真は、教会屋上プールで遊ぶ子供たち。