「主の庭を慕って」  舛田基一牧師

 

聖書 詩編84・1-5節

 「主の庭を慕って、わたしの魂は絶え入りそうで

す。命の神に向かって、わたしの身も心も叫び

ます。」

 

1・賛美礼拝

神様の恵みを受けた私たちは”黙っていられない゛

おもいから神様に賛美を捧げます。

 

主の庭を慕う〔84編3節〕の「慕う」という言葉は

人が愛する者に対して心ひかれて自分の思いを相手

に届けようとする意味です。

 

相手を慕うあまり自分のすべてをかけてでも応答し

ようとする強い姿勢があらわれています。

愛される喜びが相手を慕う思いへと広がります。

これが賛美です。そんな思いでこれからも、いつま

でも教会で神様に賛美しつづけましょう。