父の日プログラムがありました。
そしてプレゼントもありました!!
聖書 ルカ5:17-26
男たちが中風を患っている人を床に乗せて運んで来て、家の中に入れてイエスの前に置こうとした。
しかし、群衆に阻まれて、運び込む方法が見つからなかったので、屋根に上って瓦をはがし、人々の真中のイエスの前に、病人を床ごとつり降ろした。
20節「その人たちの信仰を見て・・」
主イエスが見られた信仰とはどんなものだったのだろう。
「その人たちの信仰」とは行動の中に示されているとこの物語は教える。
信仰はただ漠然と思っている・考えているという事ではないのだ。
目の前の壁を見て諦めるのは簡単だ。
立ち止まり何もせずにじっとしていることもできる。
無理だ、できないと言い訳を並べる事は誰もがしている。
しかし、主イエスが見たのはすべての障害と困難を乗り越えようとする「その人たち」の決意だった。
四人が同じ思いになり、行動を共にするチームワーク。
信仰の仲間たちと迷いを捨て目的にむかってまっすぐ進む。
ただ友の癒しのため。周りの人は彼らの行為を迷惑がった。
信仰とは見なかった。
しかし、主は信仰とみて下さる。
人は悩むと立ち止まる。動けなくなる。
困難を前に、決まった道(方法)はない。
ただ、行き先(主イエス)があるのみなのだ。
信じて前に!
信じて主イエスのところまで!
主のところにさえ行けば何とかなる!