「労働の意味」

 

 聖書 テサロニケ3章 6-13節

 「主イエス・キリストに結ばれた者として

 命じ、勧めます。自分で得たパンを食べる

ように、落ち着いて仕事をしなさい。」

 

1・静かに働きなさい。黙々と働きなさい。

 落ち着いて仕事をしなさい。

 

 新改訳、口語訳、新共同訳などの訳です。

 リビングバイブル聖書訳ではこうなります。

 「じっくり腰を落ち着けて、まじめに仕事に

 精を出し、自活できるようになりなさい。」

 

 パウロは使徒の権利として、主イエスの

 教えにより(マタイ10章10節)伝道生活の

中で飲食の供与を受ける権利があることを

知っていましたが、彼はその権利をマケド

ニア地方においては福音宣教の妨げとなる

と判断します。

 そして、自らの手で働く道を選びました。

 信仰熱心のようにみえて、実は怠け者が

 大勢いたのです。落ち着きのない生活は

 結果的にキリストを証しすることも、教会の

 働きに益することもありません。

 

 憐れみ深い神様はキリスト信仰に生きる

ものたちの手のわざも大いに祝福してくだ

さいます。何のために働くのか、を明確に

    するとき私たちには落ち着きが備わります。