メッセージ・あかし」カテゴリーアーカイブ

11/10 主日礼拝

 本日は礼拝内で、幼児祝福式と聖餐式を執り行いました。幼児祝福式の対象は、小学一年生以下の子どもたちです。10家族、16人の子どもたちが手拍子と共に入場し、前へずらり!お祈りについてのお話を聞き、一家族ずつ壇上に上がって、ひとりひとりの頭に手を置いて、祝福の祈りがささげられました。保護者の皆様が事前に提出してくださったお祈りのリクエストをふまえて、心をこめて✨一年に一度、礼拝中に壇上に上がる唯一のチャンスに、赤ちゃんはニコニコ、子どもたちはソワソワ😊最後は教会学校の先生たちからの寄せ書きとプレゼントをお渡しして、中身が気になってしかたない子どもたちでした🎁
 神様が愛をこめてお造りになった、宝物の子どもたち。どうか、悪いものから守られて、愛されてのびのび健やかに育まれていきますように。主に託された子どもたちのために日々奮闘しておられるお父さん・お母さんを、主が支えてくださいますように。教会が、帰る場所、重荷を下ろす場所となり、大きな神の家族の中で一緒に歩んでいきましょうね👣

9/29 主日礼拝

 今日は約28年ぶりに、ティム・ダニール宣教師がご友人と共に当教会を訪れ、礼拝の中で証しをしてくださいました。1991~1996年、ティム先生は奥様のブレンダさんと共にアメリカから来日し、この教会で英会話教室を開いたり、国際飢餓対策機構のボランティアをなさったり、日本のために心をこめてご奉仕くださいました。懐かしい再会に、感極まる場面も。国を越えて、時間を越えて、神の家族のきずなが繋がり続けていることを、私たちも改めて神様に感謝しました✨

9/15 主日礼拝

 明日は敬老の日ということで、今日は礼拝の中で長寿祝福式を執り行いました。聖書にはこうあります。「白髪の人の前では起立し、長老を尊び、あなたの神を畏れなさい。わたしは主である。」(レビ記19:32)長寿は神様からの祝福であり、山あり谷ありを越えながら若い世代へとバトンを繋いでくださった年長者の皆さんを敬うことは、そのまま主なる神様への感謝となります。
 礼拝の中では、70歳以上の皆さんに前に出ていただき、お一人おひとりのために牧師が祈り、教会からのささやかなプレゼントをお渡ししました。「一人一言」の時間には、皆さんそれぞれに個性あふれる軽妙なトーク…!短い一言であっても、その朗らかな笑顔と、喜んで礼拝にいらしているお姿に、自然と笑いと拍手が起きました😊恵みに満ちたもう主なる神様、いつかあなたの御許へと召されますその日まで、ともに笑い、ともに泣き、歌いながら歩き続けさせてくださいますように👣与えられた時間の中で、世代を超えて、豊かな交わりを持ち続けられますように!
 

9/8 主日礼拝

 今日は、大阪聖書学院教師で旧約や教理の授業を中心に担当しておられる老松望師に、初めて主日礼拝にてみことばを取り次いでいただきました。
 申命記冒頭より、岐路に立つイスラエルへのみことばからメッセージを語ってくださり、時代は変わっても変わっても、なおもみことばに聴き従い続けるようにと励ましていただきました。決して古くなることなく、私たちを守り導き続ける神のことばへの信頼を新たに、信仰継承や教会の未来についても祈らされました。
 御心ならば、これからも不定期で、申命記の続きのみことばを語りに来ていただけるかも!?期待しつつ。午後からも、老松師のご家族もともに、交わりの時を持てたことを感謝します😊