6月の祈祷
主よ、私たち一人ひとりが召された奉仕のわざを通して、主の愛の器となることができるように、
その務めに必要な恵みの日々をお与え下さい。主の御名によってお願い致します。
アーメン
6月の聖句
この方は常に生きていて、人々のために執り成しておられるので、御自分を通して神に近づく
人たちを、完全に救うことがおできになります。
(ヘブライ7章25節)
6月の祈祷
主よ、私たち一人ひとりが召された奉仕のわざを通して、主の愛の器となることができるように、
その務めに必要な恵みの日々をお与え下さい。主の御名によってお願い致します。
アーメン
6月の聖句
この方は常に生きていて、人々のために執り成しておられるので、御自分を通して神に近づく
人たちを、完全に救うことがおできになります。
(ヘブライ7章25節)
今日は教会は結婚式でした!!
4月の祈祷
全能の神様。どうかあなたを呼び求める僕らの願いを御心に留め、
力ある手を差し伸べてすべての敵を防いで下さい。
4月の聖句
アブラハムが九十九歳になったとき、主はアブラハムに現れて言われた。
「私は全能の神である。あなたはわたしに従って歩み、全き者となりなさい。」
(創世記 17:1)
本日の礼拝で教会学校の新年度の正教師委嘱式がありました。
1年間のご奉仕が守られるようお祈り下さい。
3月の祈祷
永遠の父なる神様 あなたは造られたものをも一つも憎まず、悔い改めるすべての
罪人を赦して下さいます。どうか日々私たちのうちに悔い改めの心を
新たに起こしてください。
3月の聖句
イスラエルの人々の共同体全体に告げてこう言いなさい。
あなたたちは聖なる者となりなさい。あなたたちの神、主であるわたしは
聖なる者である。
(レビ記19:2)
主にあって新春のお慶びを申しあげます。
新しい年も皆さんのご家庭の上に神様の限りない祝福が
注がれますようにお祈りしています。
写真は、CSサマータイムの朝。
「百人隊長の信仰」 舛田基一牧師
聖書 ルカ 7章1-10節
主よ、御足労には及びません。わたしは
あなたを自分の屋根の下にお迎えできる
ような者ではありません。
この百人隊長は異邦人なのに、ユダヤの長老
たちから信頼されていた。7:5「ユダヤ人たちを
愛して会堂を建ててくれた」ことによるのだ。
ユダヤ人が異邦人の癒しのとりなしを主イ
エスに頼むことは普通考えられない。
主イエスの助けを受けるに”ふさわしい”人物として
高く評価されていたのだ。
しかし、この百人隊長は、自分がイエスの助けを
受けるにふさわしくないと考えた。
だから、主イエスの前に姿をあらわさない。
家まで来てもらうことも。お会いできなくても、
主の助けを受ける道があることを知っていたのか?
それは言葉をいただくというものだった。
兵士が上官の命令<ことば>に従って動く原理だ。
百人隊長は自分の言葉に部下を動かす権威があ
ることを知っている。
国のトップ王の権威を託されていることを。
王が直接兵士に会わなくても、
言葉によって自由自在に兵に命じることができる。
主イエスは父なる神の権威を預かっておられる
唯一の方であると、この百人隊長は信じていたのだ。
謙遜さと霊的洞察力。
私たち信仰者の目標とする頂がここにある。
今日は文書伝道の日でした。
父の日プログラムがありました。
そしてプレゼントもありました!!
聖書 ルカ5:17-26
男たちが中風を患っている人を床に乗せて運んで来て、家の中に入れてイエスの前に置こうとした。
しかし、群衆に阻まれて、運び込む方法が見つからなかったので、屋根に上って瓦をはがし、人々の真中のイエスの前に、病人を床ごとつり降ろした。
20節「その人たちの信仰を見て・・」
主イエスが見られた信仰とはどんなものだったのだろう。
「その人たちの信仰」とは行動の中に示されているとこの物語は教える。
信仰はただ漠然と思っている・考えているという事ではないのだ。
目の前の壁を見て諦めるのは簡単だ。
立ち止まり何もせずにじっとしていることもできる。
無理だ、できないと言い訳を並べる事は誰もがしている。
しかし、主イエスが見たのはすべての障害と困難を乗り越えようとする「その人たち」の決意だった。
四人が同じ思いになり、行動を共にするチームワーク。
信仰の仲間たちと迷いを捨て目的にむかってまっすぐ進む。
ただ友の癒しのため。周りの人は彼らの行為を迷惑がった。
信仰とは見なかった。
しかし、主は信仰とみて下さる。
人は悩むと立ち止まる。動けなくなる。
困難を前に、決まった道(方法)はない。
ただ、行き先(主イエス)があるのみなのだ。
信じて前に!
信じて主イエスのところまで!
主のところにさえ行けば何とかなる!
写真は今日の祈りのひととき
聖書 使徒言行録 1章8節
2章1-13節
あなたがたの上に聖霊が降ると、
あなたがたは力を受ける。
突然、激しい風が吹いてくるような
音が天から聞こえ、彼らが座っていた
家中に響いた。
ぺンテコステはクリスマス、イースターにな
らぶ教会の三大祭です。クリスマスは救い主メシ
アの誕生、イースターは復活という新しい命の日、
そしてペンテコステは約束の聖霊が与えられ教会が生まれた日です。
信じる者に聖霊が与えられ、私たち一人一人が
キリストの体なる教会とされました。
私が教会、あなたが教会とされたのです。
古い時代〔旧約〕、聖霊は特別な職務を行う人に
のみ与えられました。祭司、預言者、王です。
神と民の間にたてられ、重要な働きをゆだねら
れました。
新約の時代には、私たちが祭司、預言者、王の
使命を果たすのです。万民祭司、万民預言者、
万民王として。聖霊の力によって、
小さな祭司〔とりなしの祈りを行う〕、
小さな預言者〔み言葉を伝える〕、
小さな王〔管理責任〕の
働きに励みましょう。