本日は、コロナ下以来4年ぶりに、従来通りのかたちで召天者記念礼拝を執り行いました。久しぶりに並べた遺影に写る懐かしい笑顔に、こみ上げてくるものもありました。礼拝の前後には、4階納骨堂にて、一家族ごとに故人を偲びつつ、主を見上げる祈りのときを持ちました。
　久しぶりのご案内ということでしたが、ふだんの倍近い礼拝出席者数となるほどに、ご遺族の皆様が大勢お越しくださいました。一年に一度のこの時を、皆様本当に大切に思っておられるのだ、待っていてくださったのだと、ようやくまた皆様と共にこの礼拝をささげられたこと、感謝に堪えませんでした。
　懐かしい思い出にも励まされつつ、私たちもこの世の旅路を、羊飼いイエス様と共に歩んでまいりましょう。ひと足ひと足、祈りながら、歌いながら。

　先月に引き続き、今日も礼拝の中で献児式が執り行われました。「すべてのことに神の時があり、この子の誕生もまた、本当に、時にかなって美しい御業だった！」お母さんの喜びの涙に、私たちも涙。ご親族もたくさん集まってくださり、会堂中が祝福であふれました😊💗
神様、どうかこの子を中心に、ご家庭を豊かに祝福してください。変わらないあなたの愛によって、この子の人生を一歩一歩導いてくださいますように👣

　今日は海外宣教を覚えての礼拝で、アメリカから宣教団の先生方をお迎えしました。士師記6章のギデオンのストーリーから、メッセージをしてくださいました。聖書の時代も、そして今も、神様がお呼びになるからこそ、じっとしてはいられない。私たちには、主は何を求めておられるだろう？一同、信仰のチャレンジを与えられる、熱いメッセージを受け取りました。

　今日は、礼拝の中で長寿祝福式を行いました。神様に愛され、70年以上の年月を歩んでこられた皆さんに、お一人ずつご挨拶いただき、日々の守りと祝福をお祈りしました。人生の先輩・信仰の先輩であるお一人おひとりの心のこもった言葉に励まされ、幼い子どもたちも、大好きなおじいちゃん・おばあちゃんが話してくれることを、一生懸命聞いていました✨
　白髪になってもあなたを背負い続けると仰って、私たちをわが子として生涯愛し続けてくださる神様が、どうか晴れの日も雨の日も、慈しみと恵みとを注ぎ続けてくださいますように！

　今日は、礼拝の中で献児式を執り行いました。献児式は、新しい尊い命を託された親御さんが、親子そろって神の御前に進み出る大切な式です。神様の愛の御手にこの子をゆだねよう、この教会で、家族そろってイエス様についていこうという、信仰と希望をもって。
　神様の大きな大きな愛によって創られた、小さな小さな大切な赤ちゃん。教会に、また一人新しい家族を迎えられた感謝と喜びいっぱいで、一同賛美し、祈るひとときでした。どんなところを通る時も、神様の恵みに包まれて、神様の愛に導かれて歩んでいけますように！神様、どうかこの子の人生を、豊かな祝福をもって守り導いてください🌱